2015年5月10日日曜日

小さなガラスを溶かして作るジュエリーWS 作品

   
「フュージング」


というガラス工芸の技法を使っての今回のワークショップでした。

こうやって ガラスを使ったアクセサリー作品を作っている私ですが、

芸大では工芸全般を学び

陶芸専攻していました。大学卒業後も現代陶芸と呼ばれるオブジェを作り続けていました。

焼くという行為は とても馴染みの深いことなのです。

続けて説明しちゃうと 陶芸ーセラミックは土ークレイと釉薬ーガラスで 出来ているのです。

今の仕事は クレイが無いだけで

、、、クレイが無いだけってのは 可笑しな定義だけど

私にとっては そう思えて 

ガラスを扱うのが  大人になった幼なじみにあったように 懐かしく新しいような感覚なのです。




はい❗️

ワークショップでの皆さんの作品たち!出来上がりましたよ⭐️

ガラス用キルンで焼成

アクセサリー金具を取り付け

すばらしい作品になりました。

どれもとてもステキです。

ぜひ、アクセサリーとして皆さんの日常に使っていただけたら とても嬉しいです。






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